お城巡りレポート（11）

本日は以前いった新発田城です。

しばたじょうと読みます。なかなかよめなかったですｗｗｗ

新発田城（しばたじょう）は、越後国蒲原郡新発田（現在の新潟県新発田市大手町）にあった日本の城。別名、菖蒲城（あやめじょう）。新発田藩の藩庁が置かれていた。

越後といれば上杉謙信様が有名ですね！新発田家は上杉謙信の代から配下にはいり末永く重宝されたようです。

天守閣にみえますが三階たての櫓です。

国指定の重要文化財の表門。大きな堀で囲まれていて表門の橋も歴史を感じるつくりでした。

すぐ隣に陸上自衛隊の基地。鎮台制の施行にあたり、政府は東京鎮台第1営所に新潟を選定し、歩兵第8大隊を配備す。しかし城下町ではない新潟には部隊を容れられる施設がなかったため、しばらく新発田城を営所とし、新発田城が臨時の営所として使われたのは明治4年（1871年）11月から明治5年（1872年）11月までで、その時に表門の橋も車が通れるようにコンクリートで補強。

城跡でしたが見ごたえあり。好きな方はぜひ行ってみてください。

ガイドのおじさんがいていろいろ案内してくれました。