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以外とたくさんある!表札の種類【滋賀県甲賀市不動産コラムVol.19】

2020.12.07

#家づくりコラム

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で不動産購入をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの金子です。

新築住宅を建築したときに、引っ越ししたときに必要となるのが「表札」です。表札はお家の顔となるので、お家のデザインに合わせて納得できるものを選びましょう。

しかし、表札といってもアイアン製、ステンレス製、ガラスや焼き物、木製などなど素材だけでも何パターンもあります。フォントも種類があり組み合わせは何パターンもにも。

当然選ぶのに時間がかかりますし、悩むのが当然です。

そこで今回は、おすすめしたい表札の選び方や、最近人気のある表札とはどのようなものがあるのかをご紹介したいと思います。

自分のお家のデザインにぴったり合う表札を選びましょう!

外観の雰囲気に合う素材を選びましょう

表札の雰囲気は、素材選びで決まると言っても過言ではありません。何よりも、家の外観に合ったものを選ぶことが重要。スタイリッシュな雰囲気ならステンレスナチュラルな雰囲気にはタイルなどがおすすめです。

また、良い気運を取り入れたいなら、風水的な観点を取り入れてみるのもひとつの方法。風水的には、イチイやヒノキなどの耐久性の高い木材や、天然石のような天然素材を使用したものなどが◎です。

反対に、割れ物のガラスや陶器、良い気を跳ね返すとされるミラー素材、良い影響を与えないと言われる黒い石、年月で風化しやすいプラスチックなどは、あまりよくないと言われています。ただし、自宅の雰囲気に合うものを選ぶことが一番のため、あくまでも参考程度にしてくださいね。

表札を取り付ける場所を決めましょう

お家の入り口に表札を取り付けることがほとんどだと思いますが、玄関の壁やポストだったり、門柱など設置したい場所は様々でしょう。取り付けたい場所によって表札の大きさが変わってくるので、場所を決めてからデザインなどを考えると表札決めもスムーズに進みそうです。

例えば門柱やポストに取り付ける場合、玄関の外壁に取り付けるより場所が限られてくるのでサイズは小さめで考える必要があります。玄関の外壁など広いスペースがある場所なら、個性的な自分たちだけのこだわった表札にしても楽しそうですね。

外壁との色のバランスを考えましょう

サイズや素材を決めたら、表札に使用する色も考えていきましょう。

カラーを決めるときはお家の外観に合わせたものを選ぶとよさそうです。家が洋風なのか和風なのか、カジュアルなのかナチュラルな雰囲気なのか、外観のテイストに合わせて選ぶと家と表札がちぐはぐな印象にならずに済むでしょう。お家の雰囲気に合ったものを選んでイメージを壊さないことも大切です。

表札の色を決めるときに大切にしたいのは外壁の色と統一感のある色を選ぶことです。統一感をもたせることで洗練された雰囲気にすることができますし、壁と表札が合わない!ということが起こりにくいです。

また暗い色の背景には明るい色など反対色を選ぶと表札が目立ち見やすくなるし、背景が白い場所に取り付ける時は思い切ってアクセントになるような色に挑戦するのもいいかもしれません。自分たち家族だけの表札ができたらお家に帰るのが楽しみになりそうです。

まとめ

お家の顔にもなる表札はたくさんの種類があるからこそ家に合ったものを選びたいですよね。みなさんはどんな表札にしたいですか?いろいろなタイプがあることを知って、納得のいく家族にひとつだけのこだわりの表札にしましょう。

こだわりの表札にしたい方、興味がある方、ぜひびわこホームまでご相談ください!お待ちしております。

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